【静岡の魅力】マイホームを建てるのにおすすめしたい理由!

最初にお伝えしたとおり、私たち家族は静岡にマイホームを建てることを決意しました。なぜ静岡に住みたいと考えたのか、その魅力をご紹介したいと思います。

静岡の魅力

自然豊かで名所がたくさん

静岡県といえば、日本を代表する美しい山「富士山」が有名ですよね。歌、浮世絵など富士山をテーマにした芸術作品も多数存在し、日本に住んでいれば知らない方はいないと言えるほど富士山は古くから愛されています。

ほかにも伊豆や熱海などの有名な温泉地はもちろん、夏になれば遊びに行きたくなるビーチもたくさんです。白糸の滝、田貫湖、浜名湖など自然を感じられるスポットが県内全体にあります

標高の低いエリアなら寒暖差が少ない
静岡県は標高差が激しいという地形の特徴を持っています。標高が高いほど冬は寒さが厳しく積雪量も多くなりますが、標高の低いエリアなら四国南部・九州あたりとほとんど変わらない気候で生活できます。
意外に都心に近く交通の利便性が良い

実は静岡からわずか1時間程度で東京にアクセスできます。そのため「家は静岡だけど、新幹線を利用して毎日東京に通勤・通学している」という方は意外にも多いのです。 仕事をしつつ都会の喧騒から離れてのんびりとした生活をしたいと考えるのに実にぴったりなエリアだと言えます。

特に静岡市と浜松市はインフラがしっかりと整備され、子育て支援センターや児童館、病院など公共機関・施設も充実しています。静岡は小さなお子さまがいる家庭でも安心して生活できる街なのです。

静岡の坪単価・住宅の平均価格とは?

実際に静岡県に住みたいと考えたとき、どれくらい費用がかかる

今回は静岡県で最も人口の多い順に浜松市・静岡市・富士市の3つを比べていきます(人口のデータは全て、2020年5月時点の各市の市政情報より抜粋したものです)。

静岡県全体の土地価格相場は約21万円/坪なので、家を建てたいと考えている土地が高いのか・安いのか比べたいときはこちらを目安にすると良いでしょう。

浜松市
約80万人が暮らす浜松市。人口は県内最多で、インフラが整っているため住み心地が良く静岡市と並ぶ人気の高さを誇ります。 坪単価は約20万円ほどで、県全体の平均とあまり変わらない価格です。
静岡市

静岡市は県のほぼ中央に位置する街。人口は浜松市に次いで2番目に多く、約70万人もの人々が生活しています。 静岡市全体の坪単価は35万円前後ですが、同じ静岡市内でもエリアによって金額に大きく差が出るという点では注意が必要です。

たとえば、葵区の坪単価は43万円ほどなのに対し、清水区は25万円ほどとなっています。そのため全く同じ家を建てたとしても、同じ静岡市内でずいぶんと料金に開きがある結果になります。

富士市
富士市は約25万人が暮らす街です。県内で3番目に人口が多いのですが、浜松市や静岡市と比べるとぐっと人が少なく、落ち着いた雰囲気を持っています。都内へのアクセスもしやすいうえ、坪単価は17万円ほどと手ごろです。

以上、3つの都市の相場をまとめてみましたが、立地や最寄り駅までの距離など一概に「この土地はこれくらい!」と言いきれるものではありません。参考程度にしてみてくださいね。 また土地を選ぶ際は価格だけではなく、子育てがしやすいか、アクセス、気候など多角的な視点で選び、ニーズに合った選択をしましょう。

家選び・建築業者選びのポイント

【注文住宅と分譲(建売)住宅】
それぞれのメリット・デメリットを確認!

家を建てたいと考えたとき、注文住宅と分譲(建売)住宅のどちらにするか、皆さん一度は悩むもの。かくいう私もそのうちの一人でした。 どちらにもメリット・デメリットは存在するので、まずはどちらを選べばより自分の理想に近づいていけるか考えてみましょう。
注文住宅とは?

「注文住宅」とは、その名前のとおり間取りから取り入れたい設備まですべてオーダーできる家のことです。

土地を持っていない方は、まず土地探し・購入から始めます。 何度も何度も繰り返し打ち合わせをして、細かい部分を決めながら建築を進めていきます。

注文住宅のメリット

・自分の好みやこだわりを反映…「内装にこだわりたい」、「趣味の部屋や書斎が欲しい」、「自宅兼仕事場にしたい」などなど…。なかなかできない間取りも注文住宅なら叶えられます。

・バリアフリー化もできる…身体の不自由な方や高齢者の方でも安心して暮らせるよう、最初から段差の少ない設計にしたり、ホームエレベーターをつけるなど、細かい部分に配慮した設計が可能です。

・建築段階からチェックできる…分譲(建売)住宅と違って、注文住宅は土地の購入・建築物の計画から始まります。そのため、建設中の工程を自分の目で確認することができます。 不安なことや心配な点を自分で確かめられるので安心感が強いです。

注文住宅のデメリット

・時間と手間がかかる…自分のこだわりを反映するためにも入念に打ち合わせをする必要があります。そのため注文住宅は何度も手続きや打ち合わせをおこない、時間と手間がかかってしまいます。

・コストがかかる…変わった間取り、設備が特殊になるなど条件によってはかなり高額な費用がかかるケースも。場合によっては、建てる前に地盤改良などをおこなう必要があり、建築費以外にも追加費用がかかる可能性があります。

分譲(建売)住宅とは?

分譲(建売)住宅とは土地+家のセットで販売されている住宅のことを指します。

完成後の家を販売するパターンと、建築中に購入希望者を募るパターンの2種類がありますが、どちらも設計がすでに決まっているのが一般的です。

また、分譲(建売)住宅はまとまった土地をいくつかの区画に分け、似たような仕様の住宅を建設することが多く、周辺一帯が統一感のある街並みになるのが特徴です。

分譲住宅のメリット

・コストが安い…分譲住宅の最大のメリットと言えばやはり「コストの安さ」でしょう。建築資材を一気に仕入れて建てる分譲住宅は、作業効率が良くスムーズに進むことなどから注文住宅と比べて価格が安くなります。

・周辺住民との関係が気楽…分譲住宅は新しく入ってきた住民ばかりということが多く、しがらみのない気ままな生活を送ることができます。

・建物を内見して決められる…完成後に販売している物件なら、内見をして購入するかどうかをじっくり考えることができます。

分譲住宅のデメリット

・自由度が低い…すでに設計・計画が決まってしまっている分、自分のこだわりや自由度は制限されます。

・施工会社が決まっている…分譲住宅の性質上仕方のないことですが、すでに施工会社が決まってしまっているので、施工会社にこだわりたいときは不便な点です。 また建設中の工程や様子を見ることができないので、どのようにして建てられたのかが分かりません。

このように注文・分譲(建売)のどちらにもメリットとデメリットは存在します。価格や希望の条件、アフターフォローなどさまざまな点から自分に合った建て方を選ぶことが重要です。

【ハウスメーカー・工務店・建築設計事務所】
それぞれの特徴やメリット・デメリットとは?

家を購入したいと考えたとき、主な依頼先の候補としてハウスメーカー、工務店、建築設計事務所の3種類があります。それぞれの違いをしっかりと把握し、どのような会社に依頼すればよいのか見極めることが大切です。

ハウスメーカーとは?

ハウスメーカーに対して、全国展開している大手というイメージを持つ方が多いと思います。実際に企業規模も大きく、施工エリアもかなり広範囲にカバーしているところが目立ちます。 住宅展示場やモデルハウスを持っており、宣伝にもお金をかけている印象が強いですね。はっきりとした定義があるわけではありませんが、「規格化された住宅を全国で提供している」のがハウスメーカーと名乗るうえでの大きな条件と言えるでしょう。

また、ハウスメーカーの大きな特徴として「不動産に関するさまざまなサービスを取り扱っていることが多い」という点が挙げられます。 まずハウスメーカーは注文住宅・分譲(建売)住宅の建設および販売をおこなっています。この部門では設計と施工だけではなく、ときには資金計画やアフターメンテナンスまで一貫して携わっているハウスメーカーも多くいます。 分譲マンションを取り扱っていることもあり、「一軒家ではなくマンションに住みたい!」というニーズにも応えられる対応力があるのも強みです。

ほかにも土地活用やアパート・マンションの賃貸住宅経営をおこなっているなど、不動産のあれこれを幅広くカバーしているのがハウスメーカーと言えます。

ハウスメーカーのメリット

・規格化されているからコストを抑えられる…ハウスメーカーは複数のプランをベースに注文住宅を設計しています。基本となるプランが規格化されているため、建築資材など生産コストを低くしたり、工期の短縮化を図ることで全体のコストを抑えることが可能です。

・大手ならではの安心感…全国展開している大手のハウスメーカーを選ぶと、全国各地に営業所や支社を設けています。各地に営業所があれば、アフターフォローや困ったときの相談にすぐに対応してもらえるはずです。 また、大手は倒産のリスクが低いため、長く保証が続く安心感もあります。

・独自の開発技術を搭載している…最新の耐震技術や免振構造など、メーカーが独自に開発した技術や優れた製品を利用して家を建ててもらえます。大手でメーカーにお金がある分、開発にも時間や費用をかけられるというわけですね。

ハウスメーカーのデメリット

・プランの自由度は低い…ハウスメーカーはコストを抑えるために、基本のプランとして設計のベースを規格化しているところが多く、自由度が高いとは言えないところもあります。

・自社以外の商品を使用しにくい…自社の商品や技術は惜しみなく使いますが、他社のものはプランに組み込むのが難しくなります。

工務店とは?
ハウスメーカーと比べて小規模で地域密着型の会社が多いのが工務店の特徴です。設計から施工まですべてをおこないます。 狭小地や変形地での建築も対応可能ですが、その工務店が得意とする工法やデザインになりがち。しかし設計の自由度が高いため、大手のハウスメーカーではなく工務店を選ぶ方も珍しくありません。
工務店のメリット

・地域密着型なので気軽に相談できる…工務店は地域密着型なので、入居後に何か困ったことがあれば気軽に相談できるという強みを持っています。アフターサービスとしてすぐに駆けつけてくれるような小回りの利くところが多いです。

・自由度が高い…ハウスメーカーのように基本プランがないため、設計の自由度が高くなっています。

・ムダを省いて低コストに…自由度が高い分、不要な設備などムダを省いてできるだけ低コストにすることが可能です。

工務店のデメリット

・工期が長い…設計にこだわる分、どうしても完成まで時間がかかってしまいます。また、工期が予定よりずれ込むこともあります。

・倒産のリスク…特に小さな工務店は倒産のリスクがあるので、保証やアフターサービスの点で不安な点があるかもしれません。

建築設計事務所とは?
設計事務所は完全自由設計で、建築予算と提案したプランの想定予算を共有しながら設計していきます。設計事務所の場合、設計者と依頼主はマンツーマンの関係になり、依頼主の要望をヒアリングしたうえで設計者が提案していくのが特徴的です。
建築設計事務所のメリット

・敷地の広さや希望に合わせて自由に設計…設計者と依頼主のマンツーマンの関係で建設が進められていくので、こだわりを最大限に取り入れながら、デザイン性の高いオンリーワンの家に仕上がります。工務店と同じく、変形地・狭小地でも対応可能です。

・迷ったらすぐに相談できる…設計者と依頼主の距離感が近いのは設計事務所ならではのメリット。なんでもすぐに相談できるのが強みです。

・施工の管理を任せられる…施工現場を見に行っても素人目ではなかなか分からないものですが、プロが依頼主目線で適切な管理をしてくれるので安心です。

建築設計事務所のデメリット

・工期が長い…こだわりが強く複雑な設計であるほど工期が長くなります。工事が長期化するとコストも高くなるので、よく考えながら進めなければなりません。

・依頼主もある程度知識が必要…複雑な設計や構造を理解しながら設計者と話を進めていくことになるので、ある程度建築に関する知識が必要になるかもしれません。仕事や家事・育児などで忙しい中で、知識をつけるための手間と時間がかかるというのはデメリットと言えます。

選ぶならハウスメーカーがおすすめ!

ここまでハウスメーカー、工務店、建築設計事務所のそれぞれのメリット・デメリットを挙げてみました。どれも違った個性があるので「どれにすべき」というのは一概に言えないものですが、私のおすすめはやはりハウスメーカーです。

独自の技術を持っているなどのメリットに加え、ハウスメーカーならさまざまなタイプの住宅・サービスを提供しているので家選びの選択肢の幅が広いこと、そして不動産に関する多種多様な相談がまとめてできるというメリットの大きさが魅力的に感じられます。

とはいえ予算や希望の条件は家庭によってさまざまです。家は一生に一度の大きな買い物ですから、どのタイプの会社に依頼するかは納得いくまでじっくり考えて決めるべきでしょう。

ハウスメーカー選びのポイント!

ハウスメーカーを選ぶときに注意しておきたい点を簡潔にまとめてみました!ぜひ参考になさってください。

1

安全性(構造)

世界的に見ても日本は特に災害の多い地域ですから、家族全員の命と暮らしを守るためにも家の安全性に妥協してはいけません。特に静岡県は、東海地震、南海トラフ地震が30年以内に80%起こるといわれている地域です。

一生住み続けたいと考えているのならなおさら、耐震性・強度に優れた住まいを提供しているところを選ぶべきです。 ハウスメーカーによっては独自の技術や商品を開発し、丈夫で長持ちする家づくりに活用しているところもあります。どのような技術を使って家を建てているのか注目してみると良いでしょう。

2

実績

これまで何軒の家を建ててきたか、具体的な実績を持つ会社に依頼すると間違いないでしょう。たとえば、当サイトでご紹介している「セキスイハイム東海株式会社」は、静岡県戸建て住宅建築実績18年連続第1位に輝く実績を持っていますし、「株式会社一条工務店」は年間1万件を超える建設実績を持っています。

実績をそれだけ積んでいる会社なら、ノウハウも技術もしっかりと持っているはずですので、安心して施工を任せられるのではないでしょうか。

3

保証・アフターメンテナンス

住宅の保証と言えば、躯体の瑕疵や設備のメーカー保証などが一般的ですが、会社によってはそれらの故障や瑕疵に対して、独自に20~30年間の保証を約束しているところもあります。

長く安心して住み続けたいという方には、保証やアフターメンテナンスがしっかりと整っているところを選ぶことをおすすめします。 また、家を建てる時の建築費にばかり気を取られがちですが、建てた後のメンテナンスコストも大切です。30年後、60年後どの程度お金が必要かも必ず聞いておきましょう。

4

デザイン

せっかくハウスメーカーに依頼するのなら、デザイン面にもこだわりたいところですよね。間取りや内装だけではなく、ドアやウッドデッキなど外観にもこだわりたい方は多いのではないでしょうか。

プランが自由で融通が利くかどうかにも気を配りたいところです。

写真とともに過去の施工実績を公式サイトに掲載している会社は多いので、気になる会社があればデザイン性の高さやクオリティについても調べてみると良いでしょう。

5

営業マン

会社選びの際は営業マンの接客態度も気になるところ。家を建てるということは、大きなお金が動く取引となるのでいい加減な仕事をされては困りますよね。

最初のヒアリングから資金相談、施工、引き渡しまでしばらくお世話になるわけですから、どれだけお互いに気持ちよく話を進められるかが非常に重要です。

挨拶、メールの返信スピード、電話対応の仕方はもちろん、こちらが分からないことにもいかに親切に答えてくれるかなど細かいポイントをチェックしておきたいものです。

6

選び方のポイントまとめ

ここで挙げた選び方はほんの一例にすぎません。家庭によって、ライフスタイルによって、予算によって、選び方に細かく違いが出るはずです。会社選びの際はまず何を大切にして選ぶか、考えてみると良いでしょう。

ハウスメーカーは数多く存在しているのではじめのうちは迷ってしまいますが、このように条件を絞り込むと早く考えがまとまり、スムーズに決めることができますよ。

まとめ

「ハウスメーカー」と一口に言っても特徴や得意とするものは会社によって全く異なります。よく考えて決めていかないと、あとで後悔することになりかねません。まずは自分のこだわりたい条件をピックアップして、気になる会社がその条件に合うかどうか情報を集めましょう。

良い家はまず会社選びからです!さて、ここまで静岡でおすすめのハウスメーカーなど、さまざまな情報をお届けしましたがいかがでしたでしょうか。少しでもこのサイトの情報が、これから静岡で家を建てたい方のお役に立てれば幸いです。