株式会社一条工務店

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株式会社一条工務店は、設立から約40年間「住宅性能」にこだわった家づくりを続けてきた、年間1万件を超える建設実績を持つハウスメーカーです。

外内ダブル断熱工法をはじめとしたさまざまなテクノロジーを駆使した施工はもちろん、その住宅を多くの人に届けるためのコスト面・プロモーション面での工夫も大きな特徴です。

また「省エネ大賞 経済産業大臣賞(最高賞)」「グッドデザイン賞」など、受賞歴が豊富な点から見ても、非常に多方面から評価されているメーカーと言えるでしょう。

こだわりぬかれた住宅性能

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一条工務店では、住宅の性能が優れていることが「暮らしの快適さと安心」に繋がるという考えから「家は、性能。」というポリシーを持って家づくりをおこなっています。

断熱性

通常夏や冬などの季節に家で快適に過ごそうとすると、冷暖房費もかさんでとても省エネとはいきませんよね。しかし、一条工務店の住宅は断熱性に優れているため、快適な暮らしが可能となります。

一条工務店の高断熱住宅は、国が定める省エネ基準の5倍という破格の断熱性を誇ります。これは簡単に言うと、冷暖房費を普通の家と比べて5分の1にできるということです。

気密性

リビング・廊下・バスルームなど、部屋ごとの温度差が少ないのもメリットの1つです。全館床暖房によって、冬場はどこでも暖かく、その差は約2~3℃しかありません。ヒートショックなどのリスクも軽減できるため、お年寄りや小さな子どもたちがいる家庭でも安心です。

気密性の高い住宅で心配なのが空気の循環ですが、一条工務店の換気システムは花粉やほこり、PM2.5などをフィルターでシャットアウトしながら、一方で新鮮な空気をしっかり取り込んでくれます。

耐震性

ここ日本は地震大国であり、安心して暮らせる住まいにするには耐震性能が非常に重要となります。一条工務店では、30年以上前から多くの大学・研究機関と連携してさまざまな耐震実験を繰り返し実施してきました。

実際に目の前で実験を見極めることで、理論よりも確かな結果を住宅に反映することが可能となり、それは国の定める最高ランク「耐震等級3」を超える自社基準の追求に繋がっています。

耐久性

一条工務店では、20年や30年ではなく、50年・60年と住み続けられる住まいを目指した施工をおこなっています。例えば、断熱材には湿気に強い高性能ウレタンフォームを採用。見えない部分の材質や施工方法にもこだわることで、住宅の耐久性を高めています。

また、メンテナンス費用が高額な外壁にはタイルを貼って耐久性・美観を両立させているほか、同じく修理費がかかる屋根には太陽光パネル設置を推奨しています。なぜここで太陽光?と疑問に思う方もいるでしょうが、実は太陽光パネルは瓦などに比べ、屋根材として耐久性・耐震性に優れているのです。

蓄電池・太陽光発電

近年では、田淵電機株式会社というメーカーと協力して蓄電池事業にも取り組み始めたようです。「電力革命」と銘打って、長寿命電池ユニットと高出力太陽光パネルをパッケージとして売り出しています。

スペック・コストパフォーマンスの両立を目指して

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住宅性能に対して強い思いを持つ一条工務店ですが、過剰に性能を盛ってハイコストにするようなことはしません。あくまで、顧客が納得して購入できる価格とのバランスを考慮した住まいづくりをおこなっています。

その取り組みとして、最も代表的なものが「自社グループ工場での開発・生産による内製化」でしょう。断熱材や窓をはじめとした一条オリジナルの住宅設備の生産や、通常は現場で実施する工程を全てフィリピンにある自社工場でおこなうことによって、施工精度のブレの防止・コスト削減などを実現しています。

工場生産率は数字にしてなんと80%、ほとんどのパーツが組み立てまで終わってから各建築現場へと出荷されているわけですね。また、コンピュータで制御された全自動プレカットシステムや、専用組み立てラインの導入によって、より高性能な住宅建設を叶えています。

モデルハウスと同クオリティの住まいを提供

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一般的にモデルハウスといえば、オプションで付けることができる家具などが見本として備え付けてあることが多いですが、一条工務店のモデルハウスはほぼ「標準仕様」で建てられています。

そのため、モデルハウスと実際の住宅にクオリティの差はなく、ファーストインプレッションと同等の家に住むことが可能です。これは、標準仕様に自信がある一条工務店だからこそできることですよね。

出店棟数No.1のモデルハウス

そのモデルハウスですが、実は住宅業界でもNo.1の数が建てられており、静岡県内だけでも約35ヶ所もあります。

展示場以外にも、さまざま設備を実際に使用できる「住まいの体験会」や、リアルに建てられた住宅を見学できる「完成現場見学会」など一条工務店の住まいに触れられる機会が多数用意されています。興味があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

いくつか不安な面も?

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スムストック非参加企業

性能面をはじめさまざまな強みを持っている一条工務店ですが、住宅売却時のアフターサポートには少し不安が残るかもしれません。大手ハウスメーカー10社が加入している「スムストック査定制度」では、共通の基準を満たす住宅を認定しており、それは住宅を売るにあたって1つの指標となっています。

一条工務店は建築後のメンテナンスプログラムを持っていないので、この制度には加盟できていません。そのため、結果的に前述した他ハウスメーカーの住宅よりも、資産価値が低くなってしまう可能性には注意した方が良いでしょう。

家は性能をうたっているが・・・

C値0.59という高気密高断熱を大きな売りにしていますが、木材は水分の割合を厳格に管理しないと、割れ、やせ、反りが発生します。フィリピンの工場で作られた産地非公表の木材を材料にしているため、家を建てたあとの木材の変形作用を大きく受けます。

新築ではなんともなかった家でも、1年2年すると、床なりが発生したり、隙間風を感じてしまうことがかなりの確率であります。C値0.59が50年60年にわたって達成できるのか。このあたりはご自身でネットなどでしっかり調べてみる必要があるかもしれません。

30年保証だが

10年目の有償のメンテナンス工事を実施しないと保証が延長されない仕組みで、保証を延長するのは3割程度のようです。そもそも10年の保証は国から定められた最低限度の保証期間なので、保証は最低限と考えたほうがよさそうです。

全館床暖房

太陽光発電とセットで勧められる全館床暖房。エアコンでも、キッチンのIHでも電化製品には必ず寿命がきます。

メンテナンスで床をすべてめくり、工事をすることを考えると、この辺りもよく考えたほうがよさそうです。そもそも高気密高断熱、UA値も低いのならば、エアコン1台で冬温かく、夏涼しく暮らせそうですが。

自社生産商品

一貫して自社製品で作られているため、安い金額で仕入れられるのでしょうが、WEB上では窓枠の割れや不具合などの情報も。太陽光発電システムも劣化が早いとの情報も。この辺りもご自身で調べてみる必要があるかも?

バリエーション豊富なカタログを請求してみよう!

ここまで、株式会社一条工務店のサービスについて紹介してきました。住宅性能へのこだわりが、さまざまな面でのクオリティアップに繋がっている企業だと思います。

Webサイトでは「各住宅シリーズの商品カタログ」をはじめ、「オーナーズボイス&実例集」「ライフスタイルマガジン」「暮らしの性能&テクノロジー」など豊富なバリエーションのカタログが3冊まで選んで請求できます。ぜひ気になる1冊を、手に取ってみてはいかがでしょうか。

【一条工務店で検討したい方は以下の質問をしてみましょう!】

・快適と安心を保つ「超耐久」テクノロジーをHPで掲げているが、実質10年しか保証がないのはなぜ?
・C値0.59を10年後も保証してくれますか?
・主な構造材に使っている木材の産地や種類、含水率を教えてください。
・アフターフォローはどのような形になりますか?