ハウスメーカーの正しい断り方!どうやって断ればよい?

公開日:2021/08/15  最終更新日:2021/08/23


マイホームを建てるとき、「複数のハウスメーカーから話を聞いた上でどこにお願いするかを決めたい」という人は多いと思います。無事気に入ったハウスメーカーを見つけたら、次にやるべきことはほかのハウスメーカーへお断りの連絡です。どう話せばよいのかわからないという人のために、今回は正しい断り方について解説します!

ハウスメーカーの正しい断り方

ハウスメーカーへの一番効果的な断り方は「他のハウスメーカーに決めます」という意思を率直に伝えることです。ここでのポイントとして、他社の決め手となった部分など具体的な理由は話さないことです。

理由を話してしまうと「当社でも対応可能です。あと〇〇万円値引きいたします」などと説得されてしまう可能性が高く、断るのに時間がかかってしまいます。営業マンは断られることにも慣れているため、罪悪感に苛まれる必要はありません。曖昧な言い方をするよりも、きっぱりと伝えるようにしましょう。

営業マンのタイプに合わせた断り方

一口に「営業マン」といっても、さまざまなタイプの人がいます。ここからは、営業マンのタイプ別におすすめの断り方を紹介します。

とてもよくしてくれた営業マン

営業マンの方がとてもよくしてくれたケースでは、断るのが余計に心苦しく感じられますが、この場合も理由を伝える必要はないのできっぱりと断るようにしましょう。直接会うと決意が揺らいでしまう可能性もあるので、電話での連絡がおすすめです。

この際、必ず感謝の言葉も添えるようにしましょう。契約するハウスメーカーや理由について聞かれることもありますが、「お断りするすべてのメーカーさんにお伝えしていませんので、差し控えさせていただきます」「知り合いが働いているハウスメーカーに決めました」などと伝えればよいでしょう。よくしてもらった営業マンに嘘をつきたくないという人は、お断りを承諾してもらった上であれば本当のことを話しても問題ありません。

しつこいタイプの営業マン

一度お断りをしたあともしつこく連絡をしてくる営業マンの場合は、メールで再度お断りをするのが一番です。少しでも可能性があるような内容ではこちらの意思が伝わらないので、「他社と契約をして打ち合わせに入りました」「今後のご連絡はお控えください」というようにはっきりとお断りする方が効果的です。仮に再度連絡があっても、こちらが返答する必要はありません。少し冷たく感じるかもしれませんが、だらだらと引き延ばさないよう割り切って対応しましょう。

直接会いに行って断る必要はない?

ここまで電話やメールでのお断りの仕方を紹介しましたが、社会人として相手の顔を見ずに断るのは失礼なのではないかと思う方もいるかもしれません。

しかし、断るために会う約束をしたとしても、営業マンは新しい提案資料を用意したり、説得するための段取りを考えたりと、さまざまな準備に時間を費やしてその日を迎えます。断る意思が固いのであれば、営業マンのこれらすべての準備が無駄となってしまうため、電話やメールでの連絡にすることで営業マンもその時間を他のお客様に向けてのアクションに使える、と前向きに考えるようにしましょう。

例外的に、「本当に断ってよいのか」「どちらのハウスメーカーにしようか決めかねている」という場合は、直接会って正直に話すことで新しい提案や条件を提示してもらえることもあるため、会って話すことをおすすめします。

営業マンは断られることに慣れている

先述の通り、営業マンは断られることに慣れています。罪悪感を持つことなく、きっぱりと意思を伝えるようにしましょう。とはいえ、せっかくなら少しでも迷惑をかけず、営業マンのためになるような断り方をしたいですよね。お断りをする際は以下の2点を意識しましょう。

断ると決めたらなるべく早く伝える

打ち合わせを重ねて話を進めれば進めるほど、営業マンが資料作りなどの準備に費やす時間も増えていきます。このハウスメーカーでは購入しないと決めたのであれば、早い段階で断ってもらえた方が営業マン側も他のお客様との契約に向けて動くことができます。

若い営業マンであれば、改善点を伝える

こちらは新人の営業マン限定ですが、これまでの打ち合わせでよい関係性を築けていたのであれば、これからの活躍を願って改善点を伝えましょう。なぜ他社に負けてしまったのか、足りなかった点はどんなところかなど、失敗を振り返ることは営業マンとして成長していく上でとても重要です。感謝の言葉を添えるのも忘れずに、その人のためになるような断り方ができるといいですね。

 

「お断り」というのは、誰しもできれば避けたいものです。どんなふうに伝えたら嫌な気持ちにさせないだろうか、と悩む人もいると思いますが、やはり一番ははっきりと自分の意思を伝えること。曖昧にせず誠実にお断りをすることで、多くの営業マンはわかってくれるはずです。「営業マンは断られ慣れている」ということを頭において、罪悪感に苛まれず正しい方法でお断りしましょう。

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