住宅展示場はどうやって見学すべき?チェックポイントを解説!

公開日:2022/02/15  最終更新日:2021/11/17


「住宅展示場では、どのような部分に注目して見学すればいいの?」と悩みませんか?見学すると、魅力的な住宅が目の前に広がっているので、ついチェックすべきポイントを忘れて後悔する方も少なくありません。そこで今回は、住宅展示場でのチェックポイントをご紹介します。

住宅展示場の見学時に持っていくものは?

初めに住宅展示場を見学するときにもっていくものを説明します。総合住宅展示場の場合は広大な敷地のところも多いので、いくつか会場がわかれていることがあります。大前提として、まずは歩きやすく脱ぎ履きしやすい靴で見学に向かうようにしましょう。

持ち物は、メモするための筆記用具、メジャー、カタログやパンフレットを持ち帰るためのエコバックです。たくさんの住宅を見た後では記憶が曖昧になるので、しっかりメモをとっておくことが大切です。メモを取るときには感想や寸法などと一緒に、展示場の名前とメーカー名も書いておきましょう。廊下の幅や収納など、寸法を測っておくことで空間イメージが湧きやすいので、間取りや設計図を考えるときなどに役に立ちますよ。

見学時のチェックポイントは?

住宅展示会を見学するときにはいくつかのチェックポイントがあります。

住宅会社のタイプ

家を建てる会社には大手住宅メーカー、地域ビルダー、フランチャイズビルダー、工務店、設計事務所の大きく分けて5種類があります。どのタイプの会社なのかによって、施工の仕方やアフターメンテナンスの体制に違いがあることがあるので、確認しておきましょう。

会社の主力商品の住宅価格

会社の住宅のグレードを判断する上で1番わかりやすいのが住宅価格です。ローコストな住宅でも「うちの家はとてもいいですよ」と営業をかけてくるので、自分で比較しなければいけません。住宅価格を確認する際は「売れ筋の坪単価は、本体価格でどれぐらいですか?」と聞いてみてください。

大手ハウスメーカーの場合は中高級グレードで坪60万円程度、ビルダーでは比較的高めで良質な家を建てるといわれるところで、坪50〜60万円、ローコストビルダーやフランチャイズで坪35〜40万円前後です。グレードの参考にしてみてください。

その会社の家づくりの特徴を確認

家づくりの考え方や進め方、デザインの特徴、性能面、サービス面、環境配慮など、会社によって違うのでぜひ聞いてみてください。その上で自分と相性のよい価値観の合う会社を選んでみるとよいでしょう。

アフターサービス

アフターサービスも会社によって違いがあるので、ぜひ確認しておくべき部分です。どのようなアフターサービスを行ってくれるのか、入居後のメンテナンス、入居後の光熱費の低減についてどこまで配慮しているかなど。サービス面だけではなく入居後の手間やコストの違いを確認しておくことが大切です。

営業マンとの相性

営業マンとの相性も意外に重要なポイントです。自分と性格や価値観が合わない営業マンだと、いざ打ち合わせをしたときにストレスが溜まることもあります。なかなか自分の理想を聞いてくれなかったり、自分勝手な提案をされたりすることもあるので、営業マンとの相性はとても大切です。

さらに、営業マンのレベルも会社によって違います。専門知識のレベルも違いますし、提案力やトラブルを解決しようという意欲も一人一人違います。基本的に住宅展示場で記名をもらった営業マンがそのまま担当になることが多いので、しっかり確認しておきましょう。もし、この会社に頼みたいけど営業マンとの相性が悪かった場合は「担当の人を変えてください」といえば大丈夫ですよ。

実際の建物

住宅展示場と実際に建てる家には違いがあります。展示場だけではなく「実際の施工例」もチェックしておきましょう。外観や内装のイメージなど、住宅展示場と実際に建てた家でどれだけの差が生まれているのかも確認しておいたほうがいいですね。

見学時に注意すべきポイントは?

見学時に注意してほしいのが営業マンです。見学する際にはアンケート用紙を渡されることが多く、名前や連絡先、希望の建築時期などを書く欄があります。アンケートを書くだけならよいのですが、書き終わった後は営業マンがずっとついて回ってくるかもしれません。

さらに、連絡先を書くことで頻繁に営業電話がかかってくることも考えられます。営業マンがずっと後ろにいると気になってゆっくり見学できませんし、なんだかプレッシャーに感じてしまいますよね。営業マンが必要ないと感じた時は「まだわからない段階なので」「今日はただ見に来ただけなので」といって、適切な対応であしらうようにしましょう。

 

今回は住宅展示場を見学する際にチェックすべきポイントと注意するべき点をご紹介しました。モデルハウスは現実的に建てられた家ではないかもしれませんが、自分たちの家を作るときの参考にはなるはずです。いくつかの住宅展示場を見比べて、自分の理想通りの家を実現させてくれる会社を見つけましょう。

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