ハウスメーカーと打ち合わせの流れとやっておきたい準備

公開日:2020/07/15  最終更新日:2020/07/30

静岡で注文住宅を建てるとき、ハウスメーカーとの打ち合わせは必ず必要になります。このときに施主がイメージを出せなければ、ハウスメーカーが施主の理想の家を建てることなどできません。円滑に打ち合わせをするためにも、どのような流れで進められるのか、そして事前にやっておくべき準備について見ていきましょう。

ハウスメーカーと打ち合わせをするときの流れ

静岡で注文住宅を建てるために、ハウスメーカーと契約をするときには打ち合わせを行います。しかし、1回ですべてのことを話し合えるものではありませんので、繰り返し打ち合わせることが普通です。

最初は、施主の抱いている理想の家とはどのようなものかを伝えます。具体的なイメージが固まっていなくても、最初は子育てしやすい家とか環境に優しい家といった抽象的なことでも大丈夫です。ハウスメーカーが過去に手掛けた物件や抽象的なイメージをもとにしたスケッチなどを使い、家のイメージを固める手伝いをしてくれます。

さらに資金計画について話し合います。イメージをもとに家を建てるにしても、資金がなければ工事はできません。出せる予算をしっかりと伝えれば、どのくらいの規模の工事ができるかがわかりますので、住宅ローンを利用するための相談にも、経験豊富なハウスメーカーならば対応してくれます。

そこから間取りや設備などについて話し合います。ここはいろいろなパターンがありますので、繰り返し打ち合わせるべきところです。人によってはこの話し合いが何ヶ月もかかることもありますので、長丁場になることは覚悟した方がよいでしょう。

そして仕上げ材料の仕様について決めていきます。外壁材や屋根瓦、壁紙などを、希望するイメージと予算のバランスを考えて決めていきます。ここはすでに間取りなどがある程度できていれば、あまり時間はかかりません。

打ち合わせで問題になりそうなこと

静岡で注文住宅を建てるために打ち合わせは入念にしなければいけませんが、そこで決めたことが正しいかどうかはまた別の話です。というのも壁や屋根の色がイメージとは違っていたり、廊下の幅が想像しているよりも狭かったりという問題が起きてしまうかもしれません。

また取り付ける設備が実は使いづらいものであれば、生活が不便になります。言葉や簡単な写真だけですべてを決めてしまうと、そのように施主の理想とはかけ離れた家ができてしまいますので気を付けなければなりません。

そのため、打ち合わせでは、できる限り現物を確認する機会をつくらなければなりません。仕上げ材料であればサンプル品を担当者に持ってきてもらったり、静岡にあるハウスメーカーのモデルハウスを見物に行ったりといったことが必要です。現物がない部分でも、最近はVRを使って確認する方法もあります。視覚的に建物の高さや幅などを確認できれば、後悔することはなくなります。

もし、そこでハウスメーカーの担当者がするべき説明をしてくれなかったり、伝えたイメージを理解してくれなかったりすることがあれば、別の人に交代してもらうことも選択肢に入れるべきです。担当者というものは大抵の場合、問い合わせや来店で最初に対応したスタッフとなりますので、知識や経験が足りなかったり相性が悪かったりすることもあります。

交代して欲しいと申し出ることは心苦しいとは思いますが、そのままにしていると理想の家を建てることはできません。担当者の上司に相談をして、なんとか対処してもらいましょう。

打ち合わせを成功させるための準備

静岡で注文住宅を建てるために、ハウスメーカーの担当者と打ち合わせをするとき、やっておきたい準備がいくつかあります。

手始めにイメージを伝えるための写真やイラストを用意しておきましょう。写真とは、ネット上に掲載されている家の画像を集めたものや、新聞等に入っているチラシなども使えます。自分なりのイメージがすでにできているならば、イラストを描いてみてもよいでしょう。言葉ではなく視覚でイメージがわかれば、担当者も話を進めやすくなります。

それから家を建てるにあたって、知っておきたいことは質問としてまとめておきます。気になることがあれば、すべてリストアップしておけば打ち合わせの場で戸惑うことはありません。

しかしながら何もわかっていないと質問するべきことは思い浮かびませんので、ある程度は注文住宅についての勉強をしておくとよいでしょう。注文住宅に関する書籍を購入したり、ネットで検索してみたりして情報を集めていきます。

また、トラブルを防ぐためにボイスレコーダーやビデオも用意しておくべきです。なぜ打ち合わせを記録に残しておくのかというと、完成した家に打ち合わせの内容とは違う部分があったときに、その部分についての指示を施主がいった、言わないで揉めないためです。

議事録を残しておくこともありますが、やはり音声や映像という形の方が証拠になりやすくなります。もちろん、録音・録画をするならば最初に担当者に断りを入れておくべきです。

 

静岡で注文住宅を建てるための打ち合わせでは、家のイメージを伝え、資金計画について話し合い、材料についての決定を行います。その際には現物を確認できる機会をつくった方がよいです。また必要であれば担当者も変更します。

さらにやっておくべき準備はイメージを伝えるための写真やイラストを用意すること、聞きたいことをリストアップすること、そしてトラブルを回避するために録音・録画できる機器を用意することです。

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